今回はスクエア型のリュックを紹介します。
四角形のリュックは見た目よりの容量があり、小学生の頃使っていたランドセルのように荷物を入れやすいのが特徴です。
各ブランドから販売されているスクエアリュックを紹介していきます。
THE NORTH FACE FUSE BOX
まずはノースフェイスのヒューズボックス。
かっちりとした四角形のため、荷物を入れやすいのが特徴です。
防水性・耐久性のある素材が使われているため、良い意味で雑に扱える、というのもお勧めのポイント。
容量たっぷりのため、体育会系の部活をしている学生にも。
内部にはノートパソコン用のスリーブがあったり、細かな収納に便利なポケットもついているので、もちろん普段使いにも使いやすいリュックです。
カラー展開が豊富なのも特徴。
以下の記事で詳しくレビューしています。
スクエアリュックといえばヒューズボックス。THE NORTH FACE BC FUSE BOX | 東京リュックラボ
THE NORTH FACE SHUTTLE DAYPACK
ヒューズボックスよりもスリムで大人っぽいのがシャトルデイパックです。
ノートパソコン専用のスリーブを備えており、ラップトップを毎日持ち歩く人にもおすすめ。
シンプルでクールな見た目のため、硬い職種でなければ通勤用としても使えるでしょう。
ポケットも多く、使い勝手も良好。比較的スリムで、普段の通学通勤にはぴったりの容量かと。
以下の記事で詳しくレビューしています。
PCを毎日持ち歩く人のためのリュック。THE NORTH FACE Shuttle Daypack | 東京リュックラボ
Cote & Ciel RHINE
コートエシエルのスクエアリュックがRHINE。
コートエシエルらしい、おしゃれでミニマムな見た目が特徴です。
ノートパソコン専用の独立したポケットや、スマートフォン用のポケットがあり、ガジェット類の収納も得意。
人間工学を考えられた設計をされているため、背負い心地も良いです。
値段は少し高いですが、それに見合うだけの価値はあるでしょう。
詳しくは以下の記事でレビューしています。
コートエシエルの上品なスクエアリュック。cote & ciel RHINE | 東京リュックラボ
Arc’teryx Blade
アウトドアブランド、アークテリクスの販売しているスクエア型のリュックがBlade。
ミニマムな見た目ですが、内部の収納は充実。
ポケットがたくさん備わっており、小物類もしっかり分類して収納することができます。
3種類の容量が用意されており、荷物の量に合わせて選ぶことが可能。
タウン用のリュックですが、アークテリクスが作っているだけあって、もちろん背負い心地も良し。
以下の記事で詳しくレビューしています。
アークテリクスのミニマムリュック。Arc’teryx Blade | 東京リュックラボ
PORTER UNION
老舗ブランド、ポーターもスクエア型のリュックを発売しています。
古くから販売されている人気モデルなだけあって、その実力はお墨付き。
丈夫なナイロン素材が使われており、耐朽性、防水性も申し分ありません。
サイドのストラップによって、リュックのマチを調節することができるため、荷物が少ないときも不恰好にならない、というのもお勧めのポイント。
ポケットが比較的少ないため、小物類をたくさん持ち歩く人には向かないかもしれません。
老舗、吉田カバンが国内で生産しているだけあって、作りは本当にしっかりしています。
長く使い続けることのできる丈夫なリュックが欲しい人におすすめ。
以下の記事で詳しくレビューしています。
大容量で使い勝手、コスパも良し。信頼のベストセラー PORTER UNION | 東京リュックラボ